子どもから見た良い家庭のイメージ

子どもが自分で伸びていくことができるための基礎を育てる
→ 活力が復活できる
失敗しても、頭ごなしにどなることなどせず、信頼と励ましをもって接してくれる。
落ち込んだようなときには、じょうずに気分転換をはかってくれ、ときとしてスキンシップもはかりながらやる気がわくように配慮してくれる。
一家団欒のような家族の温かさ、楽しさを追求していて、一人でないことのうれしさを感じるようにしてくれる。
→ 見守ってくれている安心感が伝わる
親が厳しすぎず、いつもユーモアがあって、優しく対応してくれる。
人生のレールを強く敷かず、自分でレールをひくことを温かく見守っていてくれる。
子どもの内面の悩みなどにズカズカと入り込まないで、遠くからやさしく、”悩むこと”を見守っていてくれる。
→ 人生の先輩の姿を感じられる
親が疲れていたり落ち込んだりしていても、子どもが気を遣いすぎなくてもすむようにしてくれ、それでいて時々に親の本音を語ってくれる。
親自身が人生のテーマをもち、それをめざして努力し、それが”生きる喜び”の有力なモデルを示している。
暴力でなく真剣さとユーモアで人生の処世術を教えてくれる。
→ 個性が尊重される
子どもの得意なところ、その子らしいところなどをうまく見つけてくれ、それを伸ばすことを励ましてくれる。
兄弟のどんなタイプの子にもえこひいきせず、平等に接してくれる。

*「教育からの脱皮」汐見 稔幸

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