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区長選挙候補擁立へ会発足 世田谷区議ら公募で年内決定へ
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東京新聞10月11日付
くれよんくらぶ914号 |
| 東京新聞10月11日に朝刊に「区長選挙 候補擁立へ会発足 世田谷区議ら公募で年内決定へ」のタイトルの記事が26面に掲載されていました。以下は記事の全文です。 |
| 来春の世田谷区長選での候補者擁立を目指し、市民運動グループや超党派の区議らが「市民政策・せたがや」を発足させる。14日に世田谷区民会館(同区世田谷)で設立集会を開く。候補者は公募し、年内にも決定する。 |
| 同会には、生活者ネットワークや民主、共産、社民、無所属の区議14人と区内の市民団体関係者らが参加。小田急線下北沢駅前などで進められている大規模開発計画への賛否を争点に「住民主体の区政を誕生させる」ことを目標に掲げる。 |
| 設立総会では、候補者の具体的な公募方法について議論し、来月に「候補者候補」による公開討論会開催、12月中に候補の正式決定などの日程を描いている。 |
| 同区長選では、現職の熊本哲之区長が先月の定例会議で「引き続き山積する諸課題に全力で取り組み、区民の負託に応える決意だ」と答弁し、再出馬を表明している。 |
| ふぼれん事務局長 菅野 司 のコメント |
| 世田谷区は「下北沢の再開発」で区民世論が大きく割れているという状況下にある。世田谷でできることが大田でできるかといえば、難しい状況であると思うが、一考に値する出来事ではある。 |
| 大田区の西野区政は超長期政権である。区長の任期は法律では定められてはいないが、市民感覚でいえば、最大で3期12年が限界と考えている。本来、区議会議員も任期の上限が定められることが「市民自治」の基本と考える。区議会議員でいえば、65歳定年制ぐらいはあってもよいと考えている。区長や議員は「職業」ではないとの考えが、ボクの考えの基本であり、あくまでも「区民の代理人」(区民の代表ではなく、代理人というという自覚が大切。もちろん特定団体の代表でもない)であるとの自覚が必要である。 |
| また付け加えるならば、区長は区職員経験者から選ぶべきではないと考える。長い人生の間には、さまざまな「しがらみ」生まれてくるものである。区職員から選ぶと、そのしがらみが「区民の利益」からそれる結果を、施策遂行の上でおきやすいことは事実である。特に大田区は、区民優先ではなく、区職員優先の色の濃い異色の自治体である。 |
| 07年4月の区長選挙、与党野党がともにまとまり、1対1の対決になることは区民にとっては望ましいと考えるが、争うべき争点を明確にできないと「まとまる」ことは難しくなる。それぞれの党派、会派がどこまで「違いを認める」ことができるのか、また「候補者個人の思い」をどこまで尊重できるかが、勝負の別れ道になりそうだ。党派・会派の考えに固執している、とまとまることもまとまらない。 |