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新しい少子化対策と07年のふぼれん活動
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ふぼれん事務局長 菅野 司
くれよんくらぶ970号 2007年1月2日 |
| 2006年6月に政府は「新しい少子化対策」として40項目におよぶ施策を発表しました。 |
| 1)は、 | 「新たな少子化対策の視点」として、 |
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社会全体の意識改革。 |
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A
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子どもと子育て家庭を大切にするという視点にたった施策の充実。 |
| 2)は、 | 「新たな少子化対策の推進」として、 |
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子どもの成長と年齢に応じた子育て支援と就学支援の充実。 |
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A
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若者に対する就労支援や長時間労働などをテーマにした働き方の改革。 |
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B
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子育て支援と税制の問題、虐待防止など、8項目の重要施策を明記しています。 |
| 3)は、 | 「国民運動の推進」として、 |
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家族・地域の絆を再生する国民運動。 |
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A
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社会全体で子どもや命を大切にする運動を掲げました。 |
| ・・・以上です。 | |
| 上記の国の施策を大田区ではどのように具体化するのでしょうか。マスコミの評論では「政策先行」で「財政的背景の保証」は何もないと指摘されています。全国的に目立った形で新しい少子化対策を展開している自治体の特徴点は、「保育園・児童館・学童保育」などの部分で非常な遅れや民営化を推進している自治体です。本来その部分で使われるべき財源(人件費)が大きく浮き上がっていることで、新しい施策に挑戦することができています。しかしそれらの自治体をよく見ると、単なる経済的支援にかたよることなく、自治体としての特徴ある支援を展開しています。 | |
| 大田区ではどのように「新しい少子化対策」を進めるのでしょうか。新しい施策の推進には避けて通れないことが幾つかあります。限られた財源のなかで、その再配分のあり方をどのような形で進めるのかの課題です。@は、区民が運営主体となれるよう育成・研修のための制度をつくり、保育園・児童館・学童保育の民営化を進め、徹底した保育サービスの展開と保育の質の向上です。Aは、子ども家庭支援センターを中心として、区内の乳幼児・学童期(小・中・高)の子どもと子育て家庭への調査と分析と区民要求の明確化と地域政策の確立です。Bは、大田区らしい家族・家庭政策の確立です。Cは、区内企業への働きかを積極的に行い、午後7時には家族そろって夕食を食べられる大田区の実現です。 | |