|
07年一斉地方選挙に関して
|
|
ふぼれん事務局長 菅野 司
くれよんくらぶ971号 2007年1月1日 |
| あけましておめでとうございます。 |
| 今年は一斉地方選挙の年で、4月には都知事選挙と区長および区議会議員選挙があります。石原都政は末期的症状を見せています。石原都知事の8年を見ていると、「まるで男の腐りきった姿」を見ているようです。普段主張している「男のあり方」とは正反対の行動ばかりが目につきます。これほどまでに言行不一致の男性もめずらしいと思います。こんな人を都知事にしておくことは都民の恥です。初めて選挙に出たときは、「豪快な人柄」を感じボクも一票を投じた一人(みなさんからお叱りを受けそうですが)でした。しかしいまは、人を見る目がなかったと深く反省をしております。都政に「息子を使う」なんて、「親バカ」を絵に描いたようです。こんな人に、教育や子育てを語る資格はありません。 |
| 07年の選挙のポイントの第1は、「若い人に21世紀を本格的に託す」ことです。今回の選挙では、@原則として、戦前生まれの人は選ばない。一票を投じる候補者は1945年8月16日以降に生まれた人となります。A65歳定年制の実現を投票行動で示す。議員は職業ではないのですから、いつまでも議席と利権にしがみつくのをやめさせることが大切です。永く古くなるといやおうなしに、特権意識が芽生え、利権の土壌が生じてきます。そのため、いつの間にか気がつかないうちに、議員活動が「区民のために」ではなく、議員個人や所属政党のために行われるになるのです。 |
| 第2は「徹底した清潔・崇高な政治の確立」です。議会改革は、清潔で崇高な政治の確立から始まります。議会と議員のあり方が改革できないのでは、到底、行政の改革と公務員の意識および制度改革を推進することはできません。そのことを粘り強く主張し続け、政党・会派を超えて多数派を構成することが大切です。そのためには、政党・会派ごとでの「成果の競い合い」(わが党が提案しました、ではなく、全会派で提案しましたといえることが大切です)や「非難合戦」をするような、心の貧しい政治ではだめなのです。議場や委員会で「ののしりあって」いたのでは、崇高な政治は確立できません。 |
| 第3は、議員歳費以外のすべての手当てを廃止することです。政務調査費の公開が問われていますが、歳費をもらいながら、調査費が出ること事態がおかしいのです。公務員の特勤手当てや手当てが問題となっていますが、議員にもそれと同様な手当てがいろいろとあります。「歳費以外は受け取らない覚悟」の議員を選ぶことが求められています。 |