NO.288 2003年 3月号

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大きく様変わりした学童保育の入室審査

越境入学家庭には厳しい決定

  同一小学校同一学童の堅持を

―みんなで力をあわせれば、全員入室を実現できる―

 平成15年度の学童保育入室審査が大きく様変わりしました。特徴は「入室希望者の多い地域では、住所を基本に調整を行い他の学童保育室への入室をお願いすることがあります」と学童の「しおり」に明記したとして「他館調整」という名目で強引ともとれる手法で審査が行われたことです。

 @第1希望以外の記入の強制はしない。A同一小学校同一学童室の2点を、ふぼれんと担当部局との確認事項にしてきました。行政も今迄その確認事項を順守し、子どものことを第一に考えた審査をしてきました。

 教育委員会が越境を「認め」、子育て支援課が入学校に対応する学童室への入室を「認めない」では、行政内部の整合性がはかれていないことになります。いまからでも遅くありません。異議を申し出てきている家庭の声に耳を傾け、全員入室を実現してください。

 A学童室のように、申請家庭と担当部局・職員との間で2回6時間の話し合いの結果、定員の220%の入室を実現した経験も生まれています。申請家庭も児童館まかせ行政まかせにせず、厳しい状況への対案をつくる努力をしましょう。
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2/1ふぼれんフォーラム21を開催

保育園でのケガと事故への対応

 ―親と保育園との信頼関係づくりがポイント―

 フォーラムには公立保育園に預けている親、小規模に預けている親と保育者がほぼ同数集まり、それぞれの立場からの発言がありました。親側からは「自分の子どもが被害者の時だけでなく、加害者の立場のときも教えて欲しい」という意見が圧倒的だったのですが、保育者側からは「自分たちはプロであり、保育園内で起こったことには自分たちに責任があるので連絡していない」という意見がありました。また協働保育所からはケガや事故、また日常のさまざまなことがらも全てオープンにしているとう意見があり、保育者、親同士、子どもの理解をもって保育をしている現状が垣間見えました。日ごろから親と保育者が会話を重ね、不測の事態の時もお互いの信頼関係があればスムーズに事が解決しているように感じられました。
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平成15年度予算案概要発表

病後児保育など

   多くのふぼれん提案が実現します

 2月18日に平成15年度予算の概要が発表されました。概要の中には、この間ふぼれんが提案・要望してきた項目が数多くありました。以下はその内容です。
  1. 子育てに悩む母親を対象としたグループワーク/103万円。
  2. 馬込共同保育所の認証保育所への移行(5月1日西馬込駅近)。
  3. 病後児保育事業の実施/1,917万円(矢口渡駅近・田園調布駅近)。
  4. JR蒲田駅エレベーターの設置。
  5. 区議会会議録のインターネットシステムの導入。
  6. 旧大森第6小学校の施設活用改修/3億5,913万円以上です。この他にも、
  7. 保育園での延長保育の拡充(平成16年までに全園)。
  8. 学童保育での延長保育の実施。
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―障害児家庭交流会―

支援費制度と障害児家庭への支援のあり方

日時:3月16日(日)AM10:00〜 はすぬま児童館

※支援費問題の専門家と障害児家庭との学習と交流の場をもうけました。
気軽にご参加ください。

主催:障害児家庭支援ネットワーク

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まごめ共同保育所

4泊5日のお泊り保育

 子どもと保育者の楽しい共同生活

  子どもと親と保育者が育ちあいながら

   みんなでつくる保育園

  ボクたち大森探検隊!

 まごめ共同保育所では毎年5月に平和島のキャンプ場でおおぐり組(5歳児)とくり組(4歳児)のテントお泊り保育をしています。この他にも年に何回か子どもたちの発案や他園との交流などでお泊り保育をします。今回も「お泊り保育がしたいね」とのはなしが出て「どうせなら徹底的に遊びつくそう」と父母の了解を得て、おおぐり組は1月27日(月)から1月31日(金)の4泊5日、くり組は水曜日から金曜日の2泊3日のお泊り保育をすることになりました。月曜日は雨だったので東京都児童館、火曜日はテレビ東京のスタジオ見学(在園児親の勤務先)とお台場の水の科学館、水曜日はしなかわ水族館、木曜日はタイヤ公園から多摩川探検、、帰りに銭湯ではだかのつきあい、金曜日は調布公園と洗足池に行きました。お弁当・夕食は保育者がつくり、最後の日はすき焼きパーティをしました。お泊り保育は子どもたちの仲間意識を育てます。日頃から父母との信頼関係作りをしているので父母も安心して任せています。3月には2泊3日で「青い保育園」と合同で福島まで雪遊びにいきます。子どもたちは楽しみにして待っています。
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小さな保育園の日常が本になりました

「子どもとおとながつくる時間」

 青い保育園編集委員会作成

  定価1,500円+税 千書房

  問合せ先 3777−1946 (青い保育園)

 山王で30年間続いている定員14人の小さな保育園が、本を出版しました。住宅街の一軒家でにぎやかに暮らしている「青い保育園」の日常をのぞいてみませんか。赤ちゃんから就学前までの子どもたちが通い、3歳からは「探検隊」として、一日中リュックをしょってお出かけします。行事には卒園児も参加して異年齢のかかわりを大切にしています。「今日は何をしよう」と子どもと保育者とで決めていくこんな保育園の本です。読んでください。
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厚生労働省主催

全国主任児童委員研修会

  地域の子育て支援活動における

  コーディネーターとしての役割

   厚生労働省からの依頼により

   ふぼれんスタッフは講師を派遣してきました

 厚生労働省主催の「主任児童委員研修会」の講師依頼を受けてふぼれんはスタッフを派遣しました。この研修会は都道府県から主任児童委員の代表が参加する西日本2月21日・東日本3月7日開催の全国レベルの研修会です。テーマは「地域の子育て支援活動におけるコーディネーターとしての役割」で、各地域で調整能力を持つ主任児童委員の養成を目的としています。終了した西日本ブロックでは活発な討議が行われ充実した研修会となりました。
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父母の会と保育園との協働

保育園は職員と父母、

  子どもと地域の4者でつくるもの

 「連携と協働」がいよいよ行政内部の本格的なテーマにあがろうとしています。ふぼれんフォーラム「保育園のケガと事故」でも、父母と職員の「信頼関係づくり」こそ問題解決の近道であることと確認しあいました。信頼関係づくりをすすめている小規模保育園の運営方法をみていると、公立保育園でもできるはずと確信します。「子どもも親も本質はそんなに変化していない」とは小規模保育園の施設長さんの言葉です。まず、父母の会づくり(保育園や児童館PTAでもよい)を保育園経営の第1の仕事とし、地域住民も含めて運営協議会をつくり、給食問題などの課題を一つ一つ語り合っていきたいものです。

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―区議会議員選挙と私たちのくらし―

市民の力できりひらく21世紀の大田の政治

日時: 3月22日(土)PM1:30〜4:30

場所: 文化の森 3階2創作工房

メインゲスト 田中 喜美子さん (投稿誌「わいふ」編集長)

主催: おおた市民政策会議  3750−7725


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