
保育園の民間委託・民営化を
大田区の保育システムの根本的改革の
第1歩として位置づけることを最大の課題に
| 保育サービスの拡充、子どもたちの成長と発達の保障、父母の就労の完全保障などに対して、行政と区民とで検討会を設置してきちんとした目標値、基準値を作成することを提案 |
今回の保育園の民間委託・民営化に対して、ふぼれんは「大田区の保育システムの根本的改革の第1歩」としてこれを位置づけ、▲目次へ
9月5・6日に開催された西蒲田・山王保育園の説明会で配布された幾つかの行政提案
- 改革にふさわしい基準値・目標値を作成するための検討会の設置
を呼びかけました。また、- 事業者の選考にあたっては、きちんとした選考委員会を父母代表も入れて組織することを提案するとともに、広く区民も参加できる公開説明会(保育園は区民総体の財産)の開催
を要望しています。そして、- 民間委託園間による連絡協議会を設置し、保育の「高めあい」を推進すること
を提案しています。
などを見る限りでは、担当部局の苦労を相当理解はできるが、改革は応募事業者の企画提案まかせ。さらに「保育園を父母と職員とで共につくる」という、子育てと子育て家庭支援の基本的視点がない「中途半端な民営化」になる可能性も出てきました。8月武蔵野市も1年間かけた「保育園のあり方」の最終報告を出しました。
- 応募日程の概要素案。
- プロポーザル応募要項検討素案。
- 事業者選定委員会設置要網案。
- 連絡協議会要網案
民間委託・民営化をテーマにした
ふぼれんと父母の会による
意見交換会を8/31に開催
−千葉県八千代市からあすみ福祉会も参加−
8月31日、ふぼれんと父母の会とによる「保育園の民間委託・民営化をテーマにした意見交換会」が開催されました。当日は該当園の山王・西蒲田の父母だけでなく、八千代市の茶々おおわだみなみ保育園を平成13年に受託した「社会福祉法人・あすみ会」の理事者の方や、池上台児童館の民間委託当時の会長さんも参加され、有意義な3時間を過ごしました。今回の行政提案では、1月から3月を移行準備期間としていますが、八千代の経験では「3ヶ月では短かったと感じています。6ヶ月あれば万全」との意見や、「なんとしても選考委員会に父母の代表が入るべき。しかし父母の会で1社に絞るのは大変な作業だった」との意見も出されました。いろいろな意味で、民営化は大田区の保育事業の大転換となることは確かなようです。▲目次へ
区議会へのお願い
いつでも区民の立場にたち
区民の利益の守り手であってほしい
保育園の民間委託・民営化は7月15日のこども文教委員会で発表後、8月15日・26日と本格的な審議が始まりました。両日とも50名前後の傍聴者が見守るなか、各会派の委員による論戦が行われています。この間、ふぼれんは16回18名の議員と懇談を行い、山王・西蒲田の父母の会もそれぞれ独自に議員懇談会をくり広げています。ふぼれんは、9月からはじまる大田区議会第3回定例会に3本の陳情を提出します。ぜひ区議会が、今回も「区民の目線・思いを大切にし、区民の利益の守り手」であることを、また父母に約束したことを実行することを、そして区議会の独自性を発揮されることを願っています。▲目次へ
こども文教委員会 たくさんの父母の傍聴を
| 区議会日程 | ||
| 日程 | 場所 | 時間 |
| 9月 16日(火) | 区庁舎 10階集合 | AM10:00〜12:00 |
| 9月 29日(月) | 区庁舎 10階集合 | AM10:00〜12:00 |
| 9月 30日(火) | 区庁舎 10階集合 | AM10:00〜12:00 |
| 10月 7日(火)予定 | 区庁舎 10階集合 | AM10:00〜12:00 |
| ※保育園民間委託・民営化の区議会での審議を直接体験しましょう | ||
青い保育園親子遠足 父母とともにつくる保育園行事
鷹取山で岩登りに挑戦!
企画はロッククライミングが趣味
2歳児のパパです
子どもと父母と保育者も一緒に楽しんできました
▲目次へ今年度の遠足担当を引き受けたとき、漠然と保育園のみんなに岩登りを紹介できないかと考えていた。しかし、個人的な趣向をここに持ち込んでいものかどうか、非常に悩んだ。企画するにあたっては、安全面に最大の配慮が必要となる。安全を確保するため、大学の後輩に当日の応援を依頼するだけではなく、遠足の前の週に下見を兼ねて鷹取山に行ってみた。その結果、大きな問題はないとの感触が得られた。次に問題になってくるのは岩登りに興味のない人が楽しめるのかということであった。岩登りをする人が約3分の1程度ではないかと考えていたので、残りの人はつまらない時間を過ごすことになってしまうのではないかと心配したが、当日ウォーミングアップ後、実際ロープを張り、登ってもらってみると、参加者の食いつきが意外にいいことに驚かされた。登り終えて、降りてくるときのみんなの顔が、心なしか勇ましく見えた。挑戦したちびっ子たちも非凡な才能と果敢なチャレンジ精神を見せてくれたことで、今回の遠足に少々の意義があったのではないかと思えた。しかし、一部時間切れで登れなかった人もいたのが心残りであった。
10月1日から来年4月入園の申請受付開始
保育園入園でお困りの家庭は
気軽にふぼれんに相談を
−3766‐3407 PM1:00と5:00 前後−
9月に入り、連日のように保育園の入園相談の電話が鳴りはじめています。例年なら、入園申請が始まる10月1日から忙しくなるのに、今年はどうしたことでしょうか。池上線沿線、馬込・山王地域の他に、最も厳しい地域として下丸子地域があがってきています。相談は電話で個別相談日を予約し、お近くのファミレスで行います。会員は無料、非会員は千円の相談料+コーヒー代(ふぼれんは会員の会費と相談料で運営されています)を必要とします。▲目次へ
保育園の民間委託・民営化をテーマに
区民と区議会議員との意見交換会
9月21日(日)PM1:00−4:00 文化の森3階
−民営化を保育改革の飛躍台に−
9月21日の日曜日、午後1時から文化の森3階第2創作工房で、ふぼれん主催の「保育園の民間委託・民営化をテーマにした、区民と区議会議員との意見交換会」を開催します。この懇談会は、大田区の基本方針である「連携と協働」をベースに、保育園の民間委託・民営化をどのよう形で大田区に導入することが、市民自治・住民自治の促進につながるかを、さまざまな角度から議論していくために開催するものです。参加費(資料代)300円。▲目次へ
学童保育担当者交流会
希望する学童室への全員入室をどう現実するのか
▲目次へ10月5日(日)午前10時から蓮沼児童館で「学童保育担当者交流会」を開催します。出席の対象は、各保育園の学童保育担当者と学童保育室のふぼれん担当者です。今年度の学童保育の入室申請期間は、昨年より1ヶ月早め(11月中旬から12月中旬を予定)て行われます。昨年度の問題点は、越境入学児童を強制的に希望学童室でない施設に移動させたことです。抗議のあがった南馬込4丁目と矢口分室では、ふぼれんの支援を受けて全員が希望通りの施設に入室できました。9月16日には新しいフレンドリー校が発表される予定です。また富士見橋児童館が「子ども交流センター」に移転し、「NPO法人おおもり子どもセンター」に民間委託されます。
児童保育担当者交流会
児童保育への全員入室と
ゆたかな放課後の保障を
10月5日(日)AM10:00〜蓮沼児童館
| 保育園の学童入室担当者・学童室父母の会による合同交流会です。来年度のフレンドリー校も発表しますので、ぜひ多くの担当者の参加を |