NO.297 2004年 1月号

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私たちの望む新しい型の保育園をつくって

○父母が満足できる保育サービスの提供

○子どもが毎日が楽しいといってくれる保育と環境

○父母と保育者とのしっかりとした信頼関係

○1人ひとりの違いを認めあうことのできる保育者集団の存在
 山王と西蒲田保育園の委託予定事業者名が、12月12日にそれぞれの保護者に発表されました。山王はピジョン株式会社、西蒲田が株式会社日本デイケアセンターとなりました。雪谷ピジョンに子どもを預けているお母さんは「預ける側にとっては、申し分のない保育園だと思います」と語っていましたが、デイケアセンターの職員採用のすすみ具合に不安を感じているスタッフもいます。
 いよいよ企業立の民間保育園が本格的に始動します。ふぼれんは企業立保育園に次のことを要望します。
  1. 父母が気持ちよく本当に満足できる保育サービスを提供してほしいこと。
  2. 子ども達が毎日楽しいといって通ってくれる保育園の環境づくり。
  3. 父母と保育者とのしっかりとした信頼関係づくりのシステムを確立してほしいこと。
  4. 一人ひとりの違いを認めあうことのできる保育者集団をつくりあげる努力を怠らないでほしいことです。
  5. 最後に、ふぼれんとの定期的な話し合いに応じてほしいこと。
ともに力を合わせ、大田区の保育をよりよくしていきたいと思います。
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学童保育入室申請での対応について

施設側の都合だけで考えずに

 利用家庭の思いを大切にした対応を

―入室決定に異議があったらふぼれんに相談を―

 学童保育入室における申請時の児童館側の対応が、90年代に戻ったとの声が大田区のいたるところから聞こえてきました。12月のふぼれんメールにも連日続々と抗議と不満の声が届きました。あるお母さんはメールの中で「児童館の館長や職員は、利用者となる住民をどのように思っているのでしょうか。落とされたら困るので、居丈高の対応にもじっとがまんをしています」と書き込んできました。職員の意識改革やサービスの向上が問われているなかでの、児童館職員の対応の劣化はどうして起きたのでしょうか。職員の「対応の劣化」の背景には、学童保育の定員数と増大する希望者数の著しい乖離があげられます。もう小手先の対策ではまにあいません。保育料の見直しを含め、抜本的な対策を講じるときにきたのだと思います。
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保育サービス課との懇談会

利用者団体と行政が力を合わせて

  21世紀型の保育園づくりを

 1月30日(金)午前10時、区役所を会場にして、保育サービス課との懇談会を開催します。テーマについては現在幹事会で検討中ですが、広く一般会員からも募集をしています。現在までのテーマは、
  1. 区立保育園の民間委託に関すること(約1時間)。
  2. 預けやすい保育園、通うことが楽しい保育園作りに関すること。
  3. ゼロ歳児の延長保育実施に関すること。
  4. 延長保育のスポット制度の導入に関すること。
  5. 病時保育室の2ヵ所目の開設に関すること。
  6. 認証保育園・指定保育室の充実した運営に関すること(約30分)
などです。
懇談会に参加を希望する会員は25日までに事務局にご連絡ください。
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―ふぼれん主催―

保育サービス課との懇談会

1月30日(金)

AM10:00〜12:00 区役所

※参加希望者は1月25日までに事務局まで連絡を。
※認可保育園だけでなく、認証保育室などもテーマに入っています。

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幼稚園友の会緊急学習会を開催

公・私立の幼稚園が

 力を合わせ共存できる

  制度・補助の充実を

  ―6会派12名の区議も参加―

 年の瀬も押し迫る12月26日、生活センターの大集会室を満員にして「おおた・区立幼稚園友の会」が主催した学習講演会が開催されました。会場には6会派(自民・公明・共産・民主・生活ネ・自由)12名の区議会議員さんの参加もありました。講師は東京大学教授の佐藤学さん。研究優先のため「講演は断っている」が、大田区の公立幼稚園の現状を考え、快く引き受けてくれたそうです。
 全国の自治体が財政難から、公立幼稚園の廃園に動いていることに危機感をもっていること。世界的に見ると、幼保一元化の流れの中で幼児教育は義務教育化に動いていること。日本の就学前教育のおかれている現状は特殊であること。教育は世界システムで動いており、公立幼稚園の役割が益々大きくなっていること。私立幼稚園の補助を充実・経営を安定させ、公私が共存できる環境を整えることなどを非常にわかりやすく語っていただきました。
 公立幼稚園はきわめて大切な行政資産であり、明確なビジョンをもち、公私の幼稚園・保育園が力を合わせ、新しいシステムをつくることが大切と感じました。
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小学校の適正配置第2次計画を考える

教育委員会は2校の関係住民

 保護者と十分な話し合いを

 11月に開会した大田区議会第4定例会で、小学校の適正配置第2次計画が発表されました。平成17年4月までに蓮沼小と北蒲小(ほっぽ)の2校を、近隣の小学校と統合させるという内容です。平成11年4月の答申から約5年、急速に変化した時代を背景に、子育て環境も教育環境も大きく変化してきました。教育委員会は環境の変化をきちんと受け止め、結論を急がず、両校保護者などとの十分な話し合いを実施してほしいと願っています。
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小規模保育園連絡会

認証保育園懇談会を開催

―利用者の視点にたった保育園づくりを―

 小規模保育園連絡会が主催して12月に「認証保育園懇談会」が開催されました。保育園の運営も共同保育・個人・企業などさまざまに違う保育園が、日常の保育や預かり方などを発表、利用者ニーズにあわせて、それぞれ個性的な保育を行っていることがわかりました。企業や個人も特色をもたせて保育園を運営している点を行政は十分理解し、利用者が安心して預けられるよう、安定した経営を保障できる新たな支援策を考えてと願っています。
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実行委員会にふぼれんも参加

新しい自治体づくりと市民社会の創造

 JR飯田橋駅の真横にセントラルプラザが建っています。そのなかに東京ボランティア・市民活動センター(通称・東ボラ)があります。2月13〜15日、その東ボラが主催して「市民社会をつくる・ボランタリーフォーラムTokyo2004」の名称のイベントが開催されます。ふぼれんのスタッフも実行委員会に参加、20ある分科会の3つにかかわっています。ふぼれんがメインとする分科会は14日開催の第4分科会「新しい自治体づくりと市民社会の創造『公共施設の受託とNPO・市民団体の役割と使命』」です。指定管理者制度が導入され、行政施設の民間への委託がさらに大きく広がろうとしています。

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市民社会をつくる

ボランタリーフォーラム2004

2月13日〜15日(金・土・日)

会  場 : 飯田橋セントラルプラザ・レインボービル
企画運営 : ボランティア・市民活動団体交流事業実行委員会
主  催 : 東京ボランティア・市民活動センター

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